FTB・Infinity Evolved Skyblockを1からプレイ 28 養蜂生活その1 必要なものをそろえる準備回

今回から数回養蜂回となります。

InfinityEvolvedSkyblockのMODパックだからできる部分と、

それぞれ単体でMODを入れても変わらない部分など色々あるかと思います。

一つ一つを調べているわけではないので、

このMODパック内ではこうやってプレイできますよ、的な感じで

お考えください。

あとすごく詳しいとかでもないので、間違いがあるかもしれません。

出来る限り気づいた時に直していきます。

・追加MOD

BeeBetterAtBees

蜂の交配をツリー化して表示してくれる。

蜂の追加などの要素はない、便利系MOD。

入れても特に養蜂の要素が変わることはないです。

ただただ便利になる、素晴らしい。

こんな感じ。分かり易し。

ただ、なくても問題はないです（あったほうがとても便利だけれど）

・参考にさせていただいている動画さま

敬歌さんが投稿されている

マイクラの小枝　その12回です。

養蜂はForestryというMODの要素で、

その基礎であり基本であるForestryの養蜂について教えてくれる動画さまです。

いまさんが投稿されている

無限に広がる空の上でPart13です。

InfinityEvolvedSkyblockの養蜂要素を簡潔に分かりやすく解説してくれています。

動画の進行ペースがとても速いので停止しつつ参考にする感じ。

今回は準備回として

養蜂を始めるのに必要なアイテム類をそろえるところから始めていきます。

○Botania関連（MagicBeesの関連要素）

・Hiveacynth（→の水色のやつ）

マナを使って蜂を集める。

蜂はそのあたりにドロップするので、

ホッパーホックを近くに植えるなどして回収機構が必要です。

思った以上にマナを食べるのでマナ生産自動化していないとちょっと大変かも。

バイオーム等関係なくほとんどの蜂のオスもメスも集まります。

（ネザーの蜂も集まる）

欲しいものだけを狙って集めるのは難しいかなと思います。

欲しい蜂を集める場合の方法は後述。

・Hibeescus

超重要花。絶対につくったほうがはかどります。

以前も書いたことと同じですが、

蜂のメスにはPristineとIgnobleの二種類あり、

Ignobleのメスは世代交代の際、次の代のメスを産み落とさない事があります。

つまり、途絶えてしまいます。

巣から蜂を集める場合も、花から集める場合も、

Pristine蜂＜＜＜＜Ignoble蜂という感じで集まります。

この花はマイクラ時間2日間かけてIgnobleをPristineに変えてくれます。

一度に一匹しか変換できませんが、とてもとても有用です。

物量ごり押しでIgnoble捨てるわ、っていう選択ができる場合は必要ないですが

なかなかそうもいかない場合もあると思います。

手元の蜂を有効活用する場合はぜひ作って役立ててください。

この花も変換が終わった蜂をそこらへんにぽいっと吐き出すので

ホッパーホックで回収しましょう。

※使える蜂の制限はありません。IgnobleであればどれでもOKです。

プリンセスだけでなくクイーンも使えますので間違えて交配始めちゃっても

あわてず花に変換してもらいましょう。

・Beegonia

オス蜂をマナに変えてくれます。

自動化する際はエンドフレームと一緒の感じで、

一匹ずつ感圧版とかに落とすように作れば簡単です。

特にマナ生産に使わないで処分するだけ～って時は

作る必要はないかもしれません。

・Manasteel Scoop

虫取り網。別にこれじゃなくてもいいのですが、

マナスチールで作ると、耐久値をマナで補填してくれるので

ずっと使えて壊れない、とても便利なやつです。

普通のスクープはすぐ壊れるし、壊れる時巣箱破壊できず蜂が消えることがあったり。

マナミラーやマナタブレット持ってるならこれがオススメです。

○Forestry関連

・Squeezer（スクイーザー）

種を絞ったり、リンゴを絞ったり、ハニードロップを液体はちみつにしたりするやつ。

まず種を絞ってシードオイルをたくさん作っておきます。

TE4などのタンクに入れておくなどすると便利。

私は木のバレルの上にTE4のタンクを置いて、

そのタンク内にシードオイルをためています。

タンクをレンチ類でクリックすることで、搬出のオンオフ切り換えられるので便利。

必要量だけ使えるし、端数がバレルに入ってめんどくさい感じになったりしないのが好み。

・Carpenter

水をいれて基盤を作る用のと、

それ以外の液体を入れて使う用の二台があると便利。

原木8個で作るこれを中間素材にして、巣箱（Apiary）を作ります。

（巣枠3つ入るタイプ。巣枠が入らないやつもあるから注意）

水を入れて運用している方で、蜂分析器（Beealyzer)も作っておく。

なくても出来なくはないけど、失敗が増えると思うのでほぼ必須。

この白い丸のやつ（テクスチャ反映されて通常と見た目が違います

こんな風に右上にハニードロップいれて、蜂の情報を確認することができるアイテムです。

表に出ているのと裏の種類が違ったりするのとかが確認できます。

なんか設置型のもあるっぽいけど使ったことなくて分かりません。

・遠心分離機（Centrifuge)

これをつかって巣板を遠心分離してハニードロップ等を手に入れる。

ビーアナライザーを活用するのにハニードロップが必須なので

重要アイテム。

処理速度が遅いので、飼育している蜂が増えたら増設するといいかも。

○Thaumcraft関連（MagicBeesの関連要素）

※ソーモノミコンの蜂のマークのタブを研究してあります。

研究の様子は割愛。

・MagicFrame

魔力のこもった布を木の棒で囲うとクラフト出来ます。

巣枠として使います。

このまま使用しても生産量などが上がりますが、

今回は他のアイテムと組み合わせて使います。

・MetabolicFrame

Essence of Fickle Permanence+MagicFrameで作ります。

対応研究が終わってないとレシピ出てこないので

蜂タブのこんな感じの模様の研究をしておきます。

メタボリックフレームは蜂の突然変異の確率が上がります。

これを活用することで養蜂の時間を大幅短縮することができます。

・Necrotic Frame

Essence of Shallow Grave+MagicFrameで作ります。

上と同じく、こんな模様のついた研究をしておきます。

ネクロティックフレームは蜂の寿命を大幅に減らします。

オスの蜂を増やしたい時に使ったり、

後々Gendustryの機械を使い始めた際に、

機械で変異させた蜂の世代交代をするのにも非常に役立ちますし、

特定の種のメス蜂を増やしたい時にも使えます。

上記二つのフレームは本当に便利で便利で、、

無かったら一体何日かかってチュートリアルが終わるのかって感じですが、

半日～一日くらいに短縮できます。それでも長いけど・・運次第かな。

研究だけでなくエッセンシアが集めるのちょっとめんどくさいですけど、

ぜひぜひ作ってみてください。

このほかにもいくつかフレームはあって、

その中で上記紹介の動画でも出ててきたResilientFrameってのがあるんですが

（生産量をアップしてくれるフレーム）

私はソームクラフトのエッセンスを使って作るのはあんまりやってないので省略。

エッセンシア集めるの大変すぎて・・・

後々MagicBeesの生産物から作っていますが準備段階では触れていません。

村人交換でForestryのProven Frameをいくつかもらっていたのでそれを活用します。

エメラルド1つにつき6個もらえるので、たくさん交換しておきたいところですが、

スタック出来ないので、TE4のキャッシュなどスタック数にかかわらず入れられるもので保管しておくのがおすすめ。

巣枠はどれもスタックできないのですよね。

 ○その他

 ・TE4の誘導加熱炉

・木のバレル

・ArtificialHive（小麦の束+メッシュ（糸9個でクラフトする篩に使ったやつ））

・SeedOil

・欲しいHiveを作るのに必要なアイテム（エンダーアイとかツタとかオークの葉などなど）

自分の欲しい蜂がボタニアの花からでなかったり、数が足りなかったりしたときに

Hiveを作るのに使います。

一つ作るのにシードオイルがバケツ1杯分必要です。

シードオイルをバレルに入れて、そこにArtificialHiveをいれると、

ScentedArtificiaLHiveに変化します。

それを誘導加熱炉に、作りたいHiveに合わせたアイテムと一緒に投入することで

こんな風に出来上がります。

普通にプレイする時にそこらへんに設置されてる蜂の巣ですね。

後々必要になる（運用したい蜂による）Ender蜂がボタニアでは集められないので

この方法で作ることになります。

それ以外に、ボタニアだけでは蜂の数が集まらないので、

交配用の蜂たちを集めたい場合もこの方法が必要です。

運用しやすいForest蜂を集めるのにForestHive（オークの葉8個必要）を量産するといいかなって思います。

私はForestを中心に交配させてます。

これをスクープで壊すと、蜂と巣板が取れるんですが（とれないこともアリ）

時々Valiantという薄青紫の蜂が出てきます。

交配等では手に入らず、Hiveを破壊する際に確率で出現します。

これも交配に必要なため、そのためにもHiveを壊すことになったりもします。

オスメス1組分揃うとすごい安心感あります。

・チェスト

・アイテムを運べる導管

オス蜂を増やしたい時、

巣板が欲しい時などに、ループさせて活動をし続けてもらう用。

こんな感じ。

代替わりすると一旦チェストに吸い込まれて、そこから次の代の蜂が巣箱に送られる。

ホワイトリストで巣板を設定して、チェストから巣板をエンダーチェストに送る。

ここのエンダーチェストは遠心分離行きという感じで運用。らくー。

遠心分離機から出たものも仕分けされるとか倉庫に送る等して詰まらないようにしておく。

・エンダーチェストと大容量系チェスト

左はProven Frame（村人交換したやつ）

青いチェストはTE4の持ち運びできるやつ。

エンチャして容量増やしてある。

増強なのはエンダリウム作るのまだ自動化してないから。

ここのエンダーチェストはマナ生産所行き。オス蜂をマナに変えます。

交配中にうまくいかなかったものはマナ行き、

残す方は必要なものや増やしたオス蜂、として出来る限りオス蜂が溜まらないようにしてます。

あとはポピーとかのお花が必要です。

蜂に活動をさせるためにお花が必要ですね。

花以外が求められる場合もあります。

また、実績解除のために必要な蜂を作る最中に必要となるブロックがいくつかあり、

・鉄ブロック1

・レンガブロック1

・スカイストーン1

・オークの葉1

を用意しておきます。

スカイブロックなら資材的にどれも余裕だと思うので、特に重要ではないかな？

ただ、これらが必要な場面があることを覚えておくのが大事。

あれ、変異しないぞ・・・；；

って事が減ります。

むっちゃ長くなったけど準備回は以上です。

これらのアイテムを準備したり、準備しながら、

蜂を育てていきます。

最初の目標はこのInfinityです。

これを作るまでがチュートリアル、

あとは自動化でラクラク☆です。