初心者サンシのちまちまゲーム記録帳

ちまちま、こまごま、のんびり、なゲームがすき。マイクラやsims4にはまっています。

FTB・Infinity Evolved Skyblockを1からプレイ 29 養蜂生活その2 突然変異を狙った交配・オスの増やし方・引き継ぎで種類を変化させる

※前回の記事ちょこっとだけスクショ増やしておきました。

若干分かりやすくなったかもです+.(´∀`*).+゚.

 

 

前回必要なアイテムを作ったので、

これから目的の蜂に向かって交配していきます。

 

目的の蜂というのは、

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このInfinity蜂です。

この蜂が作る巣板を遠心分離することで、

Gendustryの養蜂箱が作れるようになります。

また、実績解除の要素でもあります。

 

後々、Gendustryの養蜂箱やマシン類を活用すること前提でプレイしていますので、

縛りプレイなどで使わないことにしている場合などはまた違ってくると思います。

 

では、養蜂を始めて行きます♪

 

○蜂を集める

前回紹介したお花をつかって

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蜂を集めていきます。

 

また、同時にForestもしくはMeadowsの巣を誘導加熱炉で作って、

メス蜂をある程度の数揃えておきます。

 

 

ボタニアのお花で蜂を集めると

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こんな感じで、オスもメスも、種類もまちまちです。

なかなか、同種のペアを作るのは難しいかもしれません。

 

比較的ForestやMeadowsは出やすい気がしますが、

交配していく中で必要なメスの蜂の数はそこそこ多いので、

出来れば8匹くらい確保しておきたいところ。

たぶんそれでも足りないけど、まずはそれくらい。

時間がたつほどボタニアのお花があつめる蜂の数は増えていくので、

ゆっくりペースで進める場合はそこまで必要ないかもしれません。

 

ただ、Valiant蜂はオスもしくはメス、出来たらペアでそろっているほうが

後で交配する時に、失敗してもやり直せるので便利です。

巣を壊した時に出てくるので、何個か作って壊して集めておきましょう。

 

最初に交配していくベースとするのは、

ForestとMeadowsをオススメします。

 

他にもModestなどが普通のフィールドでプレイする際集めやすい種類かと思いますが、

このパックに限って言えば、

Modestをベースにして交配を進めるのはお勧めしません。

 

理由はのちほど。

※InfinityEvolvedの地上版でもほぼ同じ手順で進められると思いますが、

バイオームだけはどうしても違いが出ますので

その点はプレイしているワールドに合わせてお考えください。

 

 

○メス蜂の準備

 

プリンセス蜂 = メスの蜂 が出たら、表記を確認して、

「Ignoble」であれば、

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Hibeescusで「Pristine」に変換させます。

 

使い方は、Hibeescusをマナプールの近くにうえて、

マナプールとリンクしている状態で

Ignobleの蜂を花に投げ込んでマイクラ時間で2日待ちます。

※1花につき1匹の蜂しか変換できません。

優先的にForestなどベースにする蜂を変換させた後、

もしValiantがペアで手に入ったなら次に優先してあげましょう。

その後は交配に使いそうなものから順に。

 

○蜂蜜(ハニードロップ)を集めよう

蜂分析器を使うために、蜂蜜が必要です。

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右上の34ってかいてあるところ、見えにくいですがここにはちみつを入れないと

蜂分析器は動きません。

 

蜂蜜は二種類あって、

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こんな感じで色が違います。使用するのはこのどちらでも構いません。

左がハニードロップ、右がハニーデュー。

どちらも、遠心分離機で巣板を加工することで手に入ります。

 

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巣板っていうのがこの黄色の、蜂の巣みたいなやつです。

普通に現実でも蜂の巣を遠心分離してはちみつと巣を分けるんですが、

それと同じく、遠心分離することで巣の一部からはちみつと取り出します。

この巣板だと、色が薄いほうのハニードロップがとれます。

たぶん、最初のうちはこの色の巣板を生産する蜂ばっかりなので、

ハニードロップを集めることになります。

とりあえず巣を壊したらいくつか手に入っていると思うので

遠心分離させてちょこっとはちみつ集めておきます。

 

はちみつを集めるために、集めた蜂の中の1ペアを使って

巣枠をセットした養蜂箱で活動し続けてもらいます。

ForestかMeadows、私はForest推奨。

出来れば、蜂分析器にかけて、

蜂のステータス(ⅠとⅡに書かれている情報)が

同じもの選びましょう。

オスが変に増えていかず管理が楽です。

はちみつが間に合わなかったら気にしなくてもOK。

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養蜂箱からチェスト、巣板以外(メス蜂オス蜂)は養蜂箱に戻る、という感じで

ループさせる感じで。

後で別の蜂で生産スピードの速いものができたらそちらと置き換えします。

 

いくつかはちみつが集まったら、交配を進めていきます。

 

 

○突然変異を狙った交配を始めるまえに大事なポイント

Forestryの養蜂の交配は、

メンデルの遺伝の法則?に基づいていますが、

遺伝の法則にかかわらず、蜂分析器を使うことと、

交配の大事なポイントをちょこっと覚えておけば大丈夫だと思います。

 

 

☆InfinityEvolvedSkyblockで交配するときの大事なポイント

・ディープオーシャンバイオームで活動できる蜂をメス蜂に使う

F3をおすとバイオーム情報が出ますが、

間違いなくディープオーシャンだと思います。

深海バイオームですね。

 

蜂には活動に適した温度、湿度があり、

蜂分析器のⅡの欄に蜂を置くと色々書いてあります。

深海バイオームと相性が悪い蜂というのが数種類あり、

例えば乾燥を好むModest蜂は活動できません。

これがModestを変異に使うのをオススメしてない理由。

 

交配をする際に、オスメス違う種をかけ合わせるのですが、

かけ合わさった蜂は、「メス蜂のステータス」で活動します。

オスの蜂が活動に不適なステータスを持っていても

メスの蜂さえ対応していれば、そのかけ合わせた代の蜂は問題なく活動出来ます。

(どっちも適応しているのが最も好ましいとは思う)

 

生産物等にかかわってくる蜂の活動適正については、

Gendustryの養蜂箱使い始めた時に考えればいいので、今は考えなくてオッケー。

メスの蜂を活動できる種類にする、それをかならず守って交配させると

手間がぐぐーーーーーんと減ります。

 

蜂分析器のⅡの欄を確認して

上二つがNormalって書いてあれば大体OKです。

AridとかHellなんとかあったら無理、ってだけのことですが大事です。

 

Gendustryを始めたらこのポイントはもう必要ありません。

Infinity蜂を作るまで大事なポイントとして覚えておきましょう。

 

・メス蜂は必ず「Pristine」にする。

Ignobleは一定確率で次世代のメス蜂を残さず途絶えてしまうので

交配で突然変異を狙う時も、はちみつを集めるだけの時も、

必ずPristineを使うようにしましょう。

 

Pristineはあまり手に入らないため、

Hibeescusを活用して、Ignobleを変換させておきます。

 

 

○その他よく出てくる言葉の意味など

・突然変異とは

違う種をかけ合わせると、全く別の種になること

・交配とは

オスメスかけ合わせること

・次世代とは

オスメスをかけ合わせるとクイーン蜂になり一定期間活動した後、

次の世代のオスとメスを残します。この残されたオスメスのこと。

・引き継ぐとは

次世代のオスとメスは、前世代のオスとメスの要素を引き継いで生まれます。

この引き継ぎ方がメンデルの法則にのっとっています。

詳しくわからなくても、親の情報引き継いでるんだなって知ってたら十分。

 

 

○突然変異でcommon蜂を作る

はちみつあつめるペア以外の蜂を使います。はちみつはまだまだ必要だからね。

必ず、メスの蜂を「Pristine」にしておきます。

 

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必要な蜂の種類を全部メモってくるのを忘れました・・;;

 

下段左から三番目の、白っぽい蜂はCommon種で、

それを使用して作るのが、下段一番左、左から四番目にある

Cultivated種です。

 

Common蜂は交配を始めて最初につくる蜂です。

交配の手順はどの種でも基本的に同じですので

Common蜂を狙う際の手順を書いていきます。

 

○交配手順1 養蜂箱を準備

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MetabolicFrame3枚をセットした養蜂箱を準備。

前回書いたことと同じですが、このフレームは突然変異の確率を上げます。

3枚ともこれを使いましょう。

 

 

○交配手順2 必要なオスとメスを用意

Forest蜂(もしくは蜂を集める項目でたくさん用意した種の蜂)のメス蜂と

Meadows蜂などメスとは別の種類のオス蜂を

養蜂箱にセットします。

 

メスの蜂は必ずPristineにしておきます。

これくどく書いているけど本当に大事なんだよ。

 

他の種類を狙う場合、NEIや交配ツリーを確認して用意しましょう。

表記されている種類と別の種でも同じ変異を持っていたりするので

手持ちの蜂が無い場合、NEIで他の組み合わせが無いかどうか調べます。

 

○交配手順3 出来あった蜂の確認

交配させた世代の活動が終わるまで待ちます。

終わったら出来上がった蜂を確認します。

 

表(Active)に出ている種(Species)と

裏(Inactive)にもっている種が同じかどうかを確認します。

オスもメスも、両方確認してみてくださいね。

 

種以外の項目のずれは、この段階では気にしません。

 

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これは失敗例。裏と表と違う種類が混ざってますね。

 

おそらく、Commonであればかなり高い確率で

表裏両方Commonが出来ていると思います。

 

確認して、表も裏も両方同じCommonの種の蜂が、

オスもメスも出来ていたら大成功♪

次の突然変異を狙って交配を始める前に、オス蜂を増やすの手順へ進みます。

 

オスメスどちらかがダメだったりしてペアが成立しなかったり、

交配がうまくいかず変異しなかった場合はいくつかパターンがあります。

※オスが複数いた場合、一匹だけでもそろってればOKです。

 

・オスが失敗、メスが成功の場合

成功したメスはキープした状態で、

新しいオスメスを用意して、そのペアで交配を行います。

成功したメスが増えすぎるということも確率的にないと思いますが、

2匹以上同種のメスが増えても困ることは全然ないです。

特に、交配表によく出てくる種類であれば、むしろラッキーかもしれません。

 

 

 

・オスが成功、メスが失敗の場合

上記と同じく、オスキープで新しいペアで交配するのがオススメですが

もしオスが何匹も成功して、メスが表or裏のみの変異しているのであれば、

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このNecroticFrameを入れた養蜂箱にいれて交配させてみます。

 

このフレームは蜂の活動時間を大幅に減らす代わりに、

突然変異の確率はとても低くなります。

ですが、交配に使用したオスメスの要素を引き継いで

次世代の蜂が生まれることには変わりありませんので、

変異ではなく引き継ぎさせたい場合に使う事が出来ます。

結果が早くわかるうえに、変異を引き起こしにくいため

普通の巣箱や巣枠を使うよりも安定して引き継ぎを狙う事が出来ます。

 

 

ただ、引き継ぐ確率は一定のため、かならずうまくいくとは限りません。

オスの数が少ない場合・オスメスともに裏表が別の場合

などはうまくいかない事があります。

 

※活動環境が深海バイオームと不適合の蜂の場合、

次の変異先で使用するのがオスだけなので、

メスが失敗しててもそのまま次の段階に進めます。

 

 

・どちらも成功していなかった場合

やり直します。

今使ったまじりあってしまった蜂を使っても大丈夫なので

出てきている種類に合わせて、変異出来るような組み合わせで交配し直します。

 

やりなおす前に、例えばどちらも表か裏に成功した種を持っているのであれば、

引き継ぎを狙うのもアリです。

 

・狙っていたのと違う種類に変異した

蜂の突然変異は1パターンだけでなく、

同じ組み合わせでもいくつかの種類になる複数パターンが設定されていることもあります。

狙っていない蜂になってしまった場合、

新しいペアで交配し直しましょう。

 

出来上がった種類によっては、更に違う変異を引き起こして行くこともあります。

NEIなどで出来上がった種類の蜂が何に使えるのか、何を生産するのかを

確認して、不要であれば引き継ぎ用メス蜂にしてしまいましょう。

※たとえばNobleが欲しい時にDiligentができたり、またその逆の場合、

どちらも活用先があるのでどっちもキープ、という感じ。

 

 

○交配手順4 オス蜂を増やす

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オスメスともに同じ種を表も裏も持っている蜂ができあがったら、

次の交配に備え、オス蜂を増やします。

※例外あり

 

NecroticFrameを3枚入れた養蜂箱を準備、

オスメスをいれて交配をし続けます。

ループの設定をしておくと便利です。

 

種が同じでも他のステータスが違う場合、スタック出来ないオスばかり増えたりします。

別にバラバラでも問題ないですが、チェストを圧迫するのだけがネックかな。

気になる場合はメスとオスと出来るだけ同じステータスのものをかけ合わせると

スタック出来るオス=ステータスが同一のもの が増えて管理が楽になります。

 

大体1スタック分(64匹)くらいのオスがいれば増やし直すこともなくなります。

 

ここまで来たら、次の突然変異を狙ってきます。

 

できれば、1種につき1匹はメスを残したほうが都合がよいので

例えば次にCultivated(Common×Forestなど)を狙う時は

ForestのメスとCommonのオスでかけ合わせる、という感じにします。

 

メスが足りない時は、メスの種類を引き継ぎで変更するの項目に行きます。

 

※オスを増やさない例外

・飼育環境が不適な種

・オスが一匹しか生まれない種

Fertilityとかいてある項目が1になっている蜂)たとえばFerrousとか。

 

 

 

○メスの種類を引き継ぎで変更する

 

メスを1匹キープしつつ変異させていくと、

当然ながら、変異したもの同士をかけ合わせる時に

メスが足りないよ!!ってなります。

 

上記でもう紹介していることと同じですが

種類を引き継ぎで変更させていきます。

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手順1 NecroticFrameを準備

 

手順2 メスにPristineのForestやMeadowsあたりを用意(活動できるやつならどれでもいい)

 

手順3 オスに欲しい種類の蜂を入れて交配する(このためにもオスを増やしておきます)

 

手順4 終わったら表裏の種をチェック

 

これでそろっていれば突然変異に使い、

違ったらそろうまで延々オスとかけ合わせます。

大体5匹もあれば十分ですが、

運が悪いとうまくいきません。

 

引き継ぎで作った蜂は、突然変異の同じ種の蜂と

ステータスが異なることがありますが、

種さえあっていれば問題なく突然変異に使っていけます。

 

 

 

長くなってきましたので、

条件付きの突然変異については次の記事へ。

 

すごい長くなっちゃったしもっと分割して書いたほうがよかったかな。

後で分割するかも。