初心者サンシのちまちまゲーム記録帳

ちまちま、こまごま、のんびり、なゲームがすき。マイクラやsims4にはまっています。

FTB・Infinity Evolved Skyblockを1からプレイ 31 養蜂生活その4 Gendustryでらくらく養蜂生活

だいぶ時間が空いてしまいましたが

養蜂記事の続きです。

 

前回Infinity蜂が出来ました。

Infinity蜂が出来ただけでは実績解除になりません。

 

巣板を生産してもらい

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それを遠心分離にかけて

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パワーモジュールを2つ手に入れた後、

 

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IndustrialApiaryを作って、実績解除となります+.(´∀`*).+゚.

 

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女王蜂トロフィーがまたかわいいのです~♪

 

これで実績が解除出来たので、実績解除だけが目的の場合は

ここで養蜂は終了となると思うのですが、

それはとてももったいない!!!

 

ここからが、工業×養蜂のらくらく生活の本番ですよ!!

 

というわけで、Gendustryの各種機械を作っていきます。

 

※すべてのマシンを網羅している訳ではありません。

私が良く使っているものだけ紹介していきます。

 

他マシンを紹介する前に

先ほど作った工業用養蜂箱(IndustrialApiary)について。

 

使うにはRFが必要です。結構消費することがあるので、

養蜂場所を発電場所から離している場合は

テッセラクトなどで送電したりするといいかも。

 

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中身はこんな感じで

左のメーターはRF蓄電量で、一番右の9スロットは生産物や

蜂のスロットに入りきらなかったオス蜂が入るところ。

中央4スロットは、アップグレードパーツが入るところです。

 

右上に緑のチェックが入っていれば、問題なく稼働しています。

環境や、活動に必要なRF、花等がそろっていない場合、右上を見れば

何がエラーになっているのかわかります。

 

 

アップグレードパーツは様々ありますが、

最低限必要なのは歯車のマークのついたもので、

活動が終わると次の世代を自動で交配させてくれます。

 

8枚入っているのが、生産効率を上げてくれるパーツ。

これを作るのにローヤルゼリーが必要です。

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ここでインペリアル蜂が必要になってきます。

生産効率は遺伝子を調整することでも上げることはできますが、

このアップグレードパーツのほうが恩恵を強く感じられる気がします。

1~8枚入れることが出来て、入れたら入れただけ効果がありますが、

その分消費RFが増えます。

 

 

Gendustryはこの養蜂箱が実績解除要素になっているし、

アップグレードパーツが様々あって

とても便利な機能を載せることができるので、

この養蜂箱自体が最終目標な気がしてしまいますけど、

 

欲しい蜂を簡単に作り出し、

遺伝子情報を書き換えて育てやすく、活動させやすくして、

通常手に入れにくいアイテムを生産してもらったり、

望みの効果(エフェクト)を活用していく

 

というのが、Gendustryを使った養蜂になります(*´ェ`*)

 

 

つまり、前回までだらだら書いていた欲しい蜂の品種改良は

もうする必要が無くなります。

遺伝子情報を書き換えるのも大きな魅力ではありますが、

蜂の交配条件などを無視して交配していけるのが

とてもとても楽で大助かりなのです。

 

というわけでマシンを作っていきます。

 

まずは蜂を交配させてほしい種にしてくれるマシンから。

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 Mutatron これ自体でも動きますが、中間素材です。

これは蜂を交配させてくれますが、交配させてくれるだけで

交配先の種が複数ある場合などに、希望のものを選んだりすることができません。

 

なので、これをパワーアップさせます。

 

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AdvancedMutatron

これをつかって蜂を交配させます。

 

交配させて新しい種を作り出す際に、電力だけではなくて

液体ミュータゲン?というのが必要になります。

 (そのあたりのスクショがなくて、分かりづらいですね;)

 

それを作り出すマシンを用意します。

 

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MutagenProducer

これをさっきつくったAdvancedMutatronと隣り合わせになるように設置します。

 

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左がMutagenProducerで右がAdvancedMutatronです。

(電力配線は下にあります。)

 

MutagenProducerにイエロリウムインゴットを入れます。

(レシピ変更でそうなってます。通常はレッドストーン

そうすると、液体ミュータゲンがAdvancedMutatronのほうに

勝手に搬入されていきます。パイプとか搬出パーツとか不要です。

 

あと

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こんな感じのアイテムを用意します。名前メモし忘れちゃった。

必要なのは板ガラスとTinインゴットとダイヤだったかな?

他のマシンにも使うので資材に余裕があれば

数スタック用意しとくと楽ちんかもです。

 

 

これに、欲しい種類になるようにオス蜂とメス蜂をいれたら

その種類の蜂が「クイーン」の状態で出てきます。

オスメスが交配した状態、すぐに活動できる状態ですね。

これが大きなポイントです。

 

欲しい種類が完成するタイミングであればクイーンで出てきて、

そのまま養蜂箱に入れたらいいんですが、

欲しい種類にするための種を作るための蜂、みたいな感じで

突然変異の途中の蜂の場合、

クイーンの状態では次の交配を行えないため、

その代の活動を終えて、オス蜂とメス蜂を生みだしてもらわないといけません。

※この機械で作った蜂は必ずその種類のオス蜂とメス蜂を生み出します。

 

クイーンに早く活動を終えてもらうために

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このネクロティックフレームを活用します。

Infinityを作るまでにも活躍していた、蜂の寿命をめっちゃ短くするやつですね。

 

このフレームは自動養蜂箱には入りませんので、

今まで使っていた普通の養蜂箱を使います。

 

ここに交配してできたクイーンを入れれば、

すぐさま活動が終了するわけですが、

ディープオーシャンのバイオームで動かない蜂も

欲しい種類を作っていく中で出てくると思います。

 

それ以外にも、エフェクトが悪影響のあるものだったりして

ちょっとの時間でも活動していると不便だな、とか

夜や雨の時間も活動させてどんどん世代交代させたいな、ということも

あるかなと思います。

 

交配の途中だけでなく、完成した希望の蜂を育て続ける上でも、

不都合な部分は出来るだけなくして育てやすくしたいので

遺伝子を組み替えられるように準備していきます。

 

 

まずは、欲しい遺伝子の情報を手に入れるために

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GeneticSamplerを用意します。

これはオス蜂を入れて、そのオスの蜂が持っている遺伝子の要素を取り出す機械で

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こんな感じで、上にさっき作った

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と、白い板のようなものを入れます。

この白い板に遺伝子の情報がプリントされて出来上がるのですが、

出てくる板は同じ遺伝子情報が載っていてもスタックできず、めっちゃかさばりますし

種類もたくさんあるので

ExUのファイリングキャビネットを使ったり、AE2倉庫に入れるなどしないと

ちょっと管理がめんどくさい感じかも。

入れたオスの蜂は消えてしまうので注意です。

 

機械の側面にくっつけることで自動搬出してくれるようになるパーツがあるので

私はそれを使ってファイリングキャビネット内に搬出、

搬入はホッパーで行ってました。

 

間違えて大事なオス蜂を入れるとキャンセルできず消えてしまいます。

お気をつけて><

 

 

出てくる遺伝子の情報は入れたオス蜂が持っているものであれば

基本的にはどれでも出てきます。

蜂の種の遺伝子情報も出てきますし、

活動に必要な花や洞窟や雨、夜の時間の活動ができるようになるものなど

様々ですが

・生産物や副生産物の情報

・活動可能な温度や湿度(AridとかNomalとかそういうやつ)

は出てきません。

活動可能な温度や湿度の対応範囲(+-0みたいなのとか)は出てきます。

 

大事なのは

・活動するために必要な花(FlowerかRockyが楽かな)

・洞窟/雨/夜でも活動ができるようになるもの(Cave/Trueなど)

・エフェクトを消す(Effect/None)

このあたりはとても便利です。

※エフェクトが欲しい場合は消さないように!

 

それに加えて、

・次の世代に生まれるオスが1匹になるもの(Fertility/1)

があると、自動で飼育して放置してたらオス蜂が生まれすぎて詰まっちゃった!

みたいなことが起こらなくてとても便利です。

ただ、オスの蜂を確保しておきたい場合や、欲しい遺伝子情報がある場合は

オスの蜂をたくさん増やした後で遺伝子情報を書き換え

1匹にするといいかもしれません。

 

欲しい情報が集まったら、

それをつかって蜂の遺伝子情報を書き換えるマシンを作ります。

 

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GeneticImprinter

 

これに遺伝子を書き換えたい蜂と

書き換えたい内容の遺伝子を集めたテンプレートを入れて使います

 

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左のところに書き換えたい蜂をいれます。

王冠が付いている蜂がうっすら書いてありますがオスの蜂も問題なく入ります。

今入れているテンプレートは次世代のオスの蜂を1匹にするもの。

 

このテンプレートは、まず空のテンプレート

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↑これをつくって、

遺伝子情報の書かれた小さいプレートをこれと一緒にクラフトすることで

自分が使いたい遺伝子情報に書き変えるためのテンプレートが出来上がります。

 

クラフトする際に、小さい遺伝子情報の書かれたプレートのほうは空になってしまいます。

 

※貴重な遺伝子情報の場合、間違えてクラフトして消してしまうと

ショックなことになるかもしれないので、

1つしかなくて不安な場合遺伝子情報をコピーできる機械があるので

使うといいかもしれません。

私は欲しい情報が複数個集まってから

テンプレートを作るようにしてたので

コピーの機械のことはわからないので省略しますね;

 

 

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こんな感じで必要機材を並べておくと便利かも?と思ったんですが

この配置だと間違えてオス蜂から遺伝子取り出すやつに

大事なオス蜂入れたりしたので後からホッパー追加しました。。

 

隣に置いてある普通の養蜂箱にネクロティックフレーム入れてあります。

 

どうしても遺伝子情報を書き換えるのが間に合わず、ネクロティックフレームが

使えない場合もあったりするのですが、

そんな時は自動養蜂箱のほうにバイオームを書き換えるアップグレードを入れて

活動環境を整えた後に

蜂の寿命が短くなるアップグレードを入れると

通常よりも少し早めに世代交代させることができます。

 

ただ、ネクロティックフレーム3枚盛りは本当にスピーディーなので

それと比べると結構長く感じちゃうかもしれません。

 

 

 

今回も文字ばっかりで分かりづらいかなぁと思うので

随時気になった部分を修正していきますね。

 

次回はオススメの蜂を紹介します。