初心者サンシのちまちまゲーム記録帳

ちまちま、こまごま、のんびり、なゲームがすき。マイクラやsims4にはまっています。

FTB・Infinity Evolved Skyblockを1からプレイ 36 AE2自動クラフト開始&ThaumCraftとの連携に向けて準備

 スクリーンショットの撮り忘れが多いので

レシピがなくて文字情報が多いですがご了承ください。。

分かりにくいところはご指摘いただいたら撮ってきますね。

 

 

AE2を開始するための材料準備(刻印機類などなど)と

電力安定確保もできたので

本格始動&ソームクラフトとの連携をさせていきます。

 

○必要なものを準備○

AE2のほうの材料はだいぶ揃っているのですが、

ソームクラフトの方の材料を準備してませんでした。

AE2の倉庫やらなんやらを作ってからソームクラフトと連携させていくので、

作っている間にソームの方の準備も終わるようにしておきます。

 

まずは

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オーラノードの育成。

 

蜂でなくても他のオーラノードを吸収させて育てる等やり方は色々あるので

全部の相含まれていれば容量小さくてもいいかもしれません。

 

 

○(歪みをためて)エルドリッチの守護者が現れたら確保

ソームクラフトを進めていくと、歪みというものが溜まりますよね。

溜まってくるといろんな厄介な現象が起きるんですけど、

そのうち霧と同時に半透明の騎士みたいなのが出てきます。

それをEnderIOの小瓶でゲットします。

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ゲットできたらオートスポナーに加工して

トラップを作ってアイテムを集めておきます。

 

何が欲しいかというと、こいつを倒した時に出てくる魂みたいなアイテム、

天上のエッセンスというんですが、

これが必要なのです。

 

AE2と連携させることの大きなメリットとして、

エッセンシアをデータ保存できる事があります。

瓶で貯めていると場所とるし管理めんどくさいし、ってなる上に

レシピ改変などで大量に要求される際に瓶を並べ替えたりするのは

本当に手間。

 

なのでそのあたりをデータ化、供給も自動化、って出来るのはとても便利です。

 

そのために、エッセンシア専用のストレージを作る時などのクラフトで

この天上のエッセンシアが必要です。

ネザーでウィスプを倒してもいいし、要らないオーラノードを壊してもいいです。

どの方法でも問題ないですし

天上のエッセンシアの種類もどれでもいいです。

 

エルドリッチからは眼もでるので

 

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BloodMagicなどでも使うし、最低5個集めたいので

トラップにしちゃいましょう。

 

ドロップ率は低いので

気長に準備しつつ在庫が集まるのを待ちましょう。

 

 

 

AE2の機械を集合させるターミナル的な場所を用意します。

ストレージ類と、P2Pトンネルの根本になる感じ。

そこに行けば色々いっぺんにチェックできたりする感じのところ。

 

地下に農場があり、後々そこに成長のランプを置きたいのもあって、

初期スポーンの9*9の土ブロックの下を中央ターミナル的な場所にします。

 

 

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必要そうなものを最低限ですが設置しました。

右にあるのは自動クラフト用のブロックです。

左奥にみえるのも自動クラフト用のブロックでそれぞれ役割が違います。

 

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青く光っているのがMEコントローラー、

7*7*7のサイズ内までなら連結できるのでこんな感じにしてみました。

一部足りてない所があるけど、こんな感じの立方体にして中に色々詰め込んで

後からカバーケーブルで隠すつもりでした(上手くいかなかった)

 

MEクラフトターミナルは、連結されている

MEドライブ(アイテムをデータとして確保しているチェストみたいなもの)や

読みこんでいるアイテム等全てをみる事が出来て

クラフトもできる便利なパネル。

ティンカーズのクラフトテーブルが隣に置いたチェストの中身を参照できるけど、

そのチェストが繋がっているアイテムが入っているもの全部みられるチェストになっている感じ。

 

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↑こんな感じですね。

画面上部の「@ther_」って入力してあるところが、

ネットワーク内のアイテムの検索窓、

画面下部の「@rft」と入力しているところが

NEIの検索窓です。

 

リンクさせることもできるけど、私はこの二つの検索窓の連携を

切って使う方が便利かなって思ってます。

それらの調整は(うろおぼえですが)左のイラストのタブが並んでいるところの

検索窓みたいな部分をクリックして切り替えられたはずです。

 

あと、

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ここをクリックすると

 

今の状態→クラフト登録してて在庫のないアイテムも、在庫のあるアイテムも表示

一回クリックで木の板みたいな表示→在庫のあるアイテムのみ表示

もう一回クリックでのみが表示→クラフト登録しているアイテムのみ表示(在庫未表示)

 

と切り替わります。

 

クラフト指示出したい時にはここをクリックして、クラフト登録しているアイテムを表示させることになります。

最初はいいけど、アイテムがふえてくるとこれ大事。

私は前回プレイ時最後のほうまでこれを知らなくて、めっちゃ苦労しました・・・・

 

 

蓄電池を置いとくと万が一のときにちょっと安心です。

稀に電気がうまく配分されず切れたりします。

今はケーブルで受容体にRF送ってますけど後でテッセラクト直付けにしました。

 

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P2Pトンネルの集合場所

なんか背骨っぽい。

 

太い部分がMEデンスケーブル、32チャンネルまで登録できるやつですね。

色分けしたケーブルはMEスマートケーブル。

その先のコントローラーに設置されているパネルのようなものが

P2Pトンネルです。

 

使い方を説明するのがとても難しいのと

理解して設置しているというよりは見よう見まねなので、

いま様のこちらの動画をご覧ください。

自動クラフトなどもわかりやすい・・!

 

 

ケーブルの色分けは必須ではないですが

色を分けたほうが格段に分かりやすい。

 

というわけで、ケーブルの色分け用に

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これを作ります。

 

これは染料を入れてチャージして使う筆です。

手に持ってシフト右クリやマウスホイールコロコロすると

色がかわります。

この筆でケーブルを塗ると色が付きます。

 

最初は「フルーシュ」という扱いで、どの色のケーブルにもくっつきます。

何か色をつけると、同じ色もしくはフルーシュ以外のケーブルとは

くっつかなくなります。

 

ケーブル同士をくっつかないようにするための

アンカーもあるけど、

くっつけたくない場合色分けして扱うのもありです。

 

染料はお花の品種改良が終わっているのでお花で調達しています。

イカスミもガストトラップでじわじわ集まってますし、

茶色用のカカオは篩から出てきます。

色によって分かりやすい・にくいがあるのでお好みで。

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スクショの角度が悪くで歪んでますが、

こんな感じでメインネットワークから切り離したところに

ドライブとモニターを用意しておいて

ここで染料の追加を行ってます。

先ほどの筆をドライブに入れると、中身が見えるようになります。

別にする必要があるかどうかはわからないのですが、

今回はドライブとモニターを置いた場所が

若干行き来めんどくさかったんで

分かりやすい感じにしました。

 

メインネットワーク内のドライブに入れても、染料以外は筆には入らないので

特に問題はないと思います

※骨粉やラピスばっかり追加されちゃうかもしれないけど。

 

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このエンダーチェスト(ピンク*白*ピンク)がネットワーク内にアイテムを搬入するところになってます。

見えないですが、ME搬入バスがくっついていて、

スピードアップグレードを最大に載せているので

かなり速いペースで回収されます。

倉庫いきのアイテム全てがこのエンダーチェストに来るようにしているので

スピードアップグレードがないと詰まります。

 

 

背中向きになってますが、エンダーチェストの後ろにあるのがMEドライブ、

左1つがソームクラフトのエッセンシア用ストレージ入れ、

右2つがアイテム用ストレージ(64k)が入ってます。

 

アドオンが入っているので、64K以上のストレージも作れるけど、

別に必要ないかな。入るアイテムの種類は変わらないらしいので。

 

 

あとアドオンの液体系のクラフト関連のアイテム指定したらクラッシュしてワールドに入れなくなったので要注意です。

 

 

ちょっと脱線しましたが、これで色々自動クラフトを設定できるようになりました。

 

自動クラフトには大きく分けると2種類あって

1:作業台でクラフトしてもらう

2:何らかの機械(かまどなども含む)や構造物等を使った作業をやってもらう

 

MEパターンターミナルを作って設置するとこんなかんじのGUIがひらきます。

 

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ほとんどクラフトターミナルと一緒でクラフト枠で通常クラフトもできますが、

中央右がわの21とかいてあるストレージがクラフト用のパターンストレージです。

クラフト枠にレシピ内容を置いて、

完成品が表示されている状態で

ストレージしたの↓をクリックすると、

指定したクラフト内容を記憶したストレージが出来ます。

1の自動クラフトを指定する場合、こうやって作りたいもののレシピを登録していきます。

 

ストレージ右上の作業台をクリックすると、かまどのマークになります。

2の自動クラフトを指定する場合は、かまどマークにしてからレシピを登録します。

 

左のクラフト枠に、機械に入れるアイテム

例;木炭を作る時であれば原木

を設置します。

右の完成品枠(かまどモードだと三つ枠が出ます)に

完成品、例の場合であれば木炭を置いて、

ストレージしたの↓をクリックするとレシピを登録できます。

 

2のクラフト指定はほとんどどんな機械にも応用できますが、

材料の数や完成品の数を正しく指定してあげないと

クラフトがうまく進まなくなるので注意。

 

出来上がったパターンストレージは

MEインターフェースに入れます。

一つのインターフェースにつき9個(8だっけ)まで入れられます。

 

1の場合は、

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こんな感じでMEインターフェースの周りに

ME分子組み立て機を置いて、このMEインターフェースの中に入れます。

この分子組み立て機がクラフトを代わりにやってくれる機械になります。

 

 

2の場合は、使いたい機械の横にMEインターフェースを設置し、

その中に入れます。

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いいスクショがなくて・・分かりにくいですが、

奥にあるのがMEインターフェース、

隣接しているサーモニックファブリケーターで

導管を作れるように指定しています。

見本レシピを置いてクラフトがスタートする機械の場合、

自動クラフトしたいアイテムが数種ある場合その数だけ機械が必要になると思います。

(他のやり方があるのかは不明)

 

ガラスの搬入だけ別機構になっているので

手前のアイテムパイプはそのガラス搬入用。

 

 

機械に隣接しない場合、

例えばドロップさせたいとか、

ホッパーとかをかませて使う場合は、

チェストやホッパーなどに隣接しておけば、

そのチェスト等の中に指定した材料が搬入されます。

 

 

 

自動クラフトではないですが、

前に紹介した刻印機ですが、

半自動化がすでに終わっているので

アイテムの搬入だけさせておきたい、という場合は

ME出力バスを使います。

 

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ちょっと見えにくいですが、

ホッパーに出力バスが設置してあって、

それぞれ必要なアイテムが搬入されるようになっています。

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アップにするとこんな感じで、

MEレベルエミッターを出力バスに向けて設置しています。

出力バスとレベルエミッターを設置するためのケーブルがくっつくと

上手く設置できないので

アンカーを挟んでいます。

 

出力バスにはRS制御をするためのアップグレードを積んであります。

信号があるときにアイテムを搬出するようになってます。

レベルエミッターでシリコン基板が減ったら信号を出して

ホッパーへの搬入が始まるようにしています。

 

 

 

レベルエミッターでチャンネルを1、

出力バスでチャンネルを1使うので

奥に置いた成長加速機への種投入(ブロック形成機仕様)も

ネットワークに組み込んだこともあって、

8チャンネルを超えてしまいそうでした。

奥にまだデンスケーブルを伸ばして

クラフト機構をもっと増やしたかったので

P2Pトンネルとアンカーを使って

こんな感じで分けています

 

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白が電力供給のみで本体のネットワークに組み込まれていない部分。

左したの筆用のセットもここに入ってます。(●つけわすれ

 

黄色と紫で別ネットワークになってます。

黄色と紫たしても8個も○がないですけど、

レベルエミッタ+出力バスで一つのホッパーにつき2チャンネル使ってるからです。

また、紫のネットワークをつかって

刻印機の後ろにフルーシュクリスタルの自動化装置も作る予定なので

チャンネルの空きが欲しかったのです。

 

搬出後の完成品はエンダーチェスト回収です。

MEインターフェースにアイテムを搬入すれば

即時にMEネットワーク内にアイテムが戻りますが

ここのネットワーク内にはインターフェースがないので

エンダーチェストをつかってます。チャンネル消費しないですしね。

 

 

フルーシュクリスタルの自動化はこんな感じにしました。

 

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回収用に左下にホッパーホック、

額縁アイテムのみ拾うモードで、フルーシュクリスタル指定してます。

 

※ホッパーホックのモード切り替え

ボタニアの杖を緑の葉っぱが出てない状態にして

(手に持ってシフト右クリック)

ホッパーホックに合わせると、

額縁のアイテムをひろう、等の文字が出ます。

杖で右クリすると

ひろわない、全部、みたいな感じでモードが変わります。

 

拾ってくれる範囲が知りたい時はボタニアのグラス(片目用のメガネみたいなやつ)

を装備すると視覚化されます。

 

 

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自動クラフト指定用に、パネルにしたインターフェースを設置してます。

(ブロックのものをクラフトするとパネルになります)

ブロックでも良かったけど邪魔だったのでパネルにしてます。

 

クラフト指示すると

下のドロッパー(下にアイテムを落とすように設置)に、材料が入るので

それを下の水に落とすために

クロック回路?を作ってます。

レッドストーン回路についてはネットで調べたものをそのまま置いているだけなので

よくわかってません。

 

ただ、このままだと大量指定の時うまくいかなかったので、

RFtoolsのクロック回路の代わりになるパネルみたいなものに

後で置き換えてます。

 

 

自動クラフトレシピを追加する時、

わざわざ機械までいってインターフェースにパターンを入れなくても、

MEインターフェースターミナルをつくれば

すべてのインターフェースターミナルを一括管理できます。

 

 

自動クラフトを指定する際にもう一つ必要なのが

クラフティングCPUです

 

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この箱型のやつが一つ一つCPUとして動くようになってます。

これの設置数(スクショだと7)まで自動クラフトを同時実行できます。

CPUをどんな大きさにしても、消費チャンネルは1です。

これだとCPUを一つのケーブルでつなぐなら、

7チャンネル消費ですね。

 

CPUの構成要素は

・クラフトモニター(今何作っているか表示してくれる窓)

・64Kクラフトストレージ(水色に光っているところ、CPUの容量が増える)

・並列クラフトユニット(ピンクに光っているところ、並列処理数が増える)

です。

 

クラフトするアイテムが多いほど、

並列クラフトユニットを多く積んでいるCPUを使わないと

クラフト指定ができません。

 

最初は64Kの回路を作るのに時間がかかるので

ちょっとずつ強化していくといいかなと思います。

 

 

 

これで自動クラフトをつかってラクラクできるようになりました。

あとは倉庫としてすでに使っているものをMEネットワークに取り込みます。

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ふるいスクショしかなかったのですが、

この篩と金属の倉庫のドロワーコントローラー(かまどでかくれててすみません・・)に

MEストレージバスを設置すると

ドロワー全体をMEネットワークに取り込むことができます。

 

チャンネル消費1で全部読み込めます。

 

あとは優先度を

ドロワーコントローラー>MEドライブにしておけば

ネットワーク行きのエンダーチェストから回収されたアイテムで

ドロワーに該当するものがあれば

優先的にドロワーに入れてくれます。

ドロワーがいっぱいになったらMEドライブにしまわれます。

 

これで自動クラフトと倉庫を取り込んで

かなり使い勝手が良くなりました。

ドロワーの前にもクラフトモニター類を置いて

クラフト指定や自動クラフト指示を出せるようにしておきました。

 

 

これらをあれこれしているうちに

必要なアイテムもそろってきたので

次回はソームクラフトをネットワークに組み込みます。

 

 

長い記事になった・・・分ければよかったー><